荷造り送料は、中古製品の場合、実際に梱包してのサイズがまちまちの為、あらかじめは設定しておりません。ご注文後に当店から荷造り送料を加えた合計額をメールにてお知らせいたします。

 

( WEBからの注文時に、注文フォーム内や自動送信メール内では、配送料0円と表示されていますが、実際には荷造り送料が必要ですのでご注意下さい。)

 

ご注文の前にご希望商品の造荷造り送料が知りたい場合には、予め当店までご連絡いただければお知らせいたします。

 

以下、荷造り送料のおおよその目安です。



(北海道/九州/沖縄・離島は別途)
 

屈折鏡筒の例 5cm 1,600-2,000円位、6-8cm 1,800-2,500円位、9-10cm 2,300-3,500円位

 

反射鏡筒の例 10cm 2,200-3,500円位、12-16cm 2,800-3,800円位、18-20cm 3,500以上

 

赤道儀+三脚 (荷物2個口)の例 小型(GP/EM10位) 3,500-5,000円位、中型(EM200位) 5,500-8,000円位

 

赤道儀単体や三脚単体(荷物1個口)の例 小型(GP/EM!位) 2,000円〜 中型(EM200位) 3,500円〜 (大型のウエイトが有る場合は別梱包になり、料金は異なってきます。)

三脚は、1,800円〜サイズにより大きく異なります。また、三角版や三脚架台が付属する場合で三脚と同梱できない場合には複数口の梱包になるので、料金は異なってきます。

 

小物アクセサリー 1,100円〜(関東/東北/北陸/関西の場合)、 1,430円〜(中国四国)、 1,540円〜(北海道/九州)、

 

サイズや重量により変わります。(高額な場合は、運送保険加入します)
梱包に使用するダンボール箱などを購入して梱包する場合が多いですが、使用する箱のサイズや個数によって価格が変わりますので、それらも荷造り手数料の一部に充てています。

 

( 口径が同じでも、光学系の種類、F値や、メーカーにより重量やサイズ等が大きく異なりますので、料金は異なってきます。)

 

■宅配業者の運送料金が相当に値上げになっております。それに伴い、料金は変わる場合がございます。

■お客様からの宅配業者の指定はお受けできません。ご了承お願いします。

■宅配便にて、営業所留め置きを希望される場合は、最寄の佐川急便の営業所をご指定ください。
  (尚、離島等の場所は、佐川急便は非常に高価になる為、それ以外の運送業者を利用します。お問い合わせください。)

About the owner

春日部店舗 ご案内

CAT USED TELESCOPES

有限会社 CAT

〒344-0011

埼玉県 春日部市 藤塚 2880

店舗営業日時 土・日・祝 13〜17 時

(定休日というものは無いのですが、平日のご来店の際には、ご希望来店日時を前以て必ずご予約の上、ご来店ください。)

店舗敷地内北側に数台分の駐車場有り

CAT携帯電話 090-2211-8970

(↑こちらがメインです。13:00-18:00位の間が繋がりやすいです。)

固定電話(サブ) 048-812-4565

E-MAIL  cat-@nifty.com



当社のご紹介

当社は中古天体望遠鏡の専門店として、1997年創業。

埼玉県春日部市に本社/営業店舗を置いております。

(月刊誌「天文ガイド」の毎号に広告を掲載しておりますのでご覧ください。)

最近は、望遠鏡関係でもネットオークションでは無責任な取引が横行していると聞きますが、当店はネットオークションでの出品/落札等は一切利用しておりません。自社にて買取/販売していますので、安心してご利用いただけるものと思います。



個人のお客様から大切な機材を直接に買い受けたものを、自社店舗/当Webにて販売しております。



有限会社CAT 代表 箕輪 透  紹介

地元、春日部生まれです。

幼少の頃より星に興味を持ち、高校生になってからは、望遠鏡やパーツの自作、そして星の観望や撮影にのめり込みながらも、望遠鏡の機械的にも興味を持ってしまい手元の既製望遠鏡などの分解/組立/改造等に熱中、それらの経験は今となっては、かなり役立っています。

のちにカメラメーカーにて、技術職を長年従事。(私は営業職人間ではないのです。)

そこでは、内視鏡の対物レンズ部分の組立なども長年従事しました。(クリーニングから鏡胴内への組込、ピント出し、組付け等。) 最小のものでは内径φ1.5mm位の極小サイズの鏡胴に5〜6枚のレンズを間隔環を入れながら組みつけます。このような小さなレンズにも組付け前に総てコバ塗りを丁寧に1つ1つ施していきます。組立ては実体顕微鏡と精密ピンセットを使用して極小のレンズ1枚1枚を完璧にクリーニングしながらの完全手作業で、経験と集中力の要る作業でした。良い製品を生み出すには、相当の努力が必要なのです。

当時は、天体写真撮影に夢中で、1976〜1980年頃、1996〜2,000年頃には天文雑誌のフォトコンテストへの投稿を楽しませていただきました。この頃はフィルムによる長時間の直焦点撮影が流行っていました。「天文ガイド」と「月天」の両誌で最優秀賞をいただいたことも有りました。「天体望遠鏡のすべて」(地人書館)でも望遠鏡レポート記事をお願いされて掲載されてます。(当時高校在校か卒業したての未熟な頃で、他に倣って堅く、また稚拙な文章を書いてしまいました..もっと楽な文を書けばよかったと後悔していますが...。)

また、アメリカの天文誌「SKY & TELESCOPE」誌(1999/4)にも写真が掲載されまして、当誌には日本人の写真掲載は殆ど無いと聞いていたので、本当に嬉しかったですね。 今となってはとても懐かしい思い出となっています。

レンズの取り扱いやクリーニング等の作業は、相応の技術と長年の経験無しではなかなか上手く出来るものではなく、私自身も未だに毎回が勉強の連続ですが、このような長年の経験が、現在の望遠鏡やレンズの取り扱いに大きく役立っているのは、当店の業務においてはとても幸いなことだと思っています。



古物商許可

有限会社CAT

埼玉県公安委員会 431260029638