店舗建物設計 (株)椎名英三・祐子建築設計


中古天体望遠鏡専門店 CAT USED TELESCOPES  にようこそ !!

当社は中古天体望遠鏡取扱の専門店として、1997年に創業、以来皆様からの望遠鏡や周辺機器、双眼鏡等の買取と、それらの中古販売を専門に業務を行わせていただいております。
日本全国の天文ファンの皆様のおかげで、とても永い年月にわたり、業務を続けられていることを、毎日心より感謝しております。

当社は、埼玉県春日部市に本社/営業店舗を置いております。
(天文誌「天文ガイド」毎号に広告を掲載しておりますので、ご覧下さい。)
最近は実店舗を持たないでネットだけでの取引というショップが増えていますが、遠方より通販でご利用いただくお客様の立場になりましても、きちんとした実店舗が有るというのは、きっと安心してご利用いただけるものと思います。
遠方のお客様も、お近くにいらした際にはぜひ当店舗に遊びにお寄り下さい。望遠鏡のお話などで、楽しいひと時を過ごしていただければ幸いです。

                                       代表  箕輪 透

 

CAT USED TELESCOPES
有限会社 CAT
〒344-0011
埼玉県 春日部市 藤塚 2880
営業時間 土・日・祝  13〜17 時
 (平日は必ず希望ご来店日時を事前にご連絡の上、ご来店ください。)
駐車場有り
 メインTEL 090-2211-8970 
( 固定電話 048-812-4565 )
E-MAIL     cat-@nifty.com


 

ご来店の際は、予めGoogleマップなどで当店の場所をご確認の上、ご来店されることをお勧めいたします。





 

さて、

当店の営業日及び営業時間は上記のように記しておりますが、実際には、定休日を含めほぼ毎日、朝方の04時位まで店舗にて作業をしております。

その作業内容は、お客様から頂く各種メールの返信、発送の為の梱包作業、新入荷商品のクリーニングや調整、WEBへの商品掲載準備等が主です。

これらの作業は、いずれもとにかく時間がかかります。昼間の営業時間中は電話応対や接客、買取品の開梱、検品、その日の発送の梱包作業、各お問い合わせのメール応対等に追われ、営業時間の間だけでは時間が全く足りず、前記の作業は結局殆どが深夜に行っております。

特に発送業務は、お客様にご注文品をなるべく早くお届けしたいという気持ちで、たとえ定休日でも連日深夜朝方まで作業しています。

時間外に毎日このような時間まで、作業を行っているのは、全国に有る異業種を含めても、殆ど無いのではと思いますが、当店としましては、逆にここが、他店には真似のできない部分として誇りを持っております。常連のお客様には、こういう時間帯に作業をしていることは判って頂いているものと思います。労いのメール等も頂き、感謝いたします。

たんに表面的な値段だけで他店と比べるのは誰にでも出来る簡単なことですが、こういう目に見えない部分でのお客様への"サービス"というものも、こういう仕事に携わる者として当店では重視していると言うことを、判って頂けると嬉しいです。

当店は既に20年以上、今まで大変多くのお客様に育てていただき、その感謝の気持ちとお客様のことを思い、毎日を頑張らせていただいております。

当店をご利用されているお客様、本当にありがとうございます。

About the owner

春日部店舗 ご案内

CAT USED TELESCOPES

有限会社 CAT

〒344-0011

埼玉県 春日部市 藤塚 2880

店舗営業日時 土・日・祝 13〜17 時

(定休日というものは無いのですが、平日のご来店の際には、ご希望来店日時を前以て必ずご予約の上、ご来店ください。)

店舗敷地内北側に数台分の駐車場有り

CAT携帯電話 090-2211-8970

(↑こちらがメインです。13:00-18:00位の間が繋がりやすいです。)

固定電話(サブ) 048-812-4565

E-MAIL  cat-@nifty.com



当社のご紹介

当社は中古天体望遠鏡の専門店として、1997年創業。

埼玉県春日部市に本社/営業店舗を置いております。

(月刊誌「天文ガイド」の毎号に広告を掲載しておりますのでご覧ください。)

最近は、望遠鏡関係でもネットオークションでは無責任な取引が横行していると聞きますが、当店はネットオークションでの出品/落札等は一切利用しておりません。自社にて買取/販売していますので、安心してご利用いただけるものと思います。



個人のお客様から大切な機材を直接に買い受けたものを、自社店舗/当Webにて販売しております。



有限会社CAT 代表 箕輪 透  紹介

地元、春日部生まれです。

幼少の頃より星に興味を持ち、高校生になってからは、望遠鏡やパーツの自作、そして星の観望や撮影にのめり込みながらも、望遠鏡の機械的にも興味を持ってしまい手元の既製望遠鏡などの分解/組立/改造等に熱中、それらの経験は今となっては、かなり役立っています。

のちにカメラメーカーにて、技術職を長年従事。(私は営業職人間ではないのです。)

そこでは、内視鏡の対物レンズ部分の組立なども長年従事しました。(クリーニングから鏡胴内への組込、ピント出し、組付け等。) 最小のものでは内径φ1.5mm位の極小サイズの鏡胴に5〜6枚のレンズを間隔環を入れながら組みつけます。このような小さなレンズにも組付け前に総てコバ塗りを丁寧に1つ1つ施していきます。組立ては実体顕微鏡と精密ピンセットを使用して極小のレンズ1枚1枚を完璧にクリーニングしながらの完全手作業で、経験と集中力の要る作業でした。良い製品を生み出すには、相当の努力が必要なのです。

当時は、天体写真撮影に夢中で、1976〜1980年頃、1996〜2,000年頃には天文雑誌のフォトコンテストへの投稿を楽しませていただきました。この頃はフィルムによる長時間の直焦点撮影が流行っていました。「天文ガイド」と「月天」の両誌で最優秀賞をいただいたことも有りました。「天体望遠鏡のすべて」(地人書館)でも望遠鏡レポート記事をお願いされて掲載されてます。(当時高校在校か卒業したての未熟な頃で、他に倣って堅く、また稚拙な文章を書いてしまいました..もっと楽な文を書けばよかったと後悔していますが...。)

また、アメリカの天文誌「SKY & TELESCOPE」誌(1999/4)にも写真が掲載されまして、当誌には日本人の写真掲載は殆ど無いと聞いていたので、本当に嬉しかったですね。 今となってはとても懐かしい思い出となっています。

レンズの取り扱いやクリーニング等の作業は、相応の技術と長年の経験無しではなかなか上手く出来るものではなく、私自身も未だに毎回が勉強の連続ですが、このような長年の経験が、現在の望遠鏡やレンズの取り扱いに大きく役立っているのは、当店の業務においてはとても幸いなことだと思っています。



古物商許可

有限会社CAT

埼玉県公安委員会 431260029638