12/1記

(12/2現在、病院での治療は終了しまして、業務は問題無く可能になっています。ご心配おかけいたしました。)
( 1/22現在、指の怪我は、見た目は綺麗になりましたが、切ったところから先の部分が、いつも非常に冷たく、指先の中がとても固くなっていて、しかも神経がものすごく過敏になってしまったのか、何かにちょっと触れただけで激痛があり、指先で物をしっかり掴むという事が出来ない状況です。普段何もしていなくても指先が自分の指では無いような凄い違和感と血液を止められているような妙な痛みも有ります。重たいものを持とうとすると血が指先に集中してはち切れそうな痛みがあり、重たいものが持ちずらいです。時とともにこの違和感と痛みが治まってくれると良いのですが。 良いか悪いか判りませんが、指先をいつもマーサージをしています。)

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指は植木の剪定鋏で枝を切るつもりが指をバッサリと切ってしまいました。
剪定鋏の刃にはとても力が入る構造になっているため、よく指を落とさなかったなと思っています。
切り口は爪でぎりぎり止まっていた感じです。
もうちょっと力を入れてしまっていたら、指先が飛んでしまったものと思います。
これは、うっかりミスで怪我をしてしまったものの、とても運が良かったと捉えるべきでしょうね。

 7針縫いまして、先週末に抜糸をしたのですが、いまだに触れたり押したりぶつけたりしてしまった場合には、かなりの痛みがかなりある状況です。 指先は神経が過敏のようで、なかなか良くならないです。
皆さんも、指先の怪我にはご注意ください、とても痛いですので.....。
なんといっても、縫う際の麻酔の注射がこの世のものとは思えないほどに激痛です。
もう、この注射は二度とゴメンです。
(出来れば、この注射の前にも簡単な麻酔をするべきですね。医師にもそう言ってしまいました。)
3カ所に注射をしたのですが、最初の2カ所は指の付け根、ここにグリグリと、まずこれが酷く痛いのですが、なんとか乗り切りましたが、続く3カ所目の麻酔がヤバいです。
指先の第一関節から先のちょうど腹の部分。ここにグイグイと針を入れられたときは、その激痛で身体が完全にエビぞりました。痛さで、手には、目一杯力が入ってしまっています。
過去に痛い注射は相当打っていますが、この注射はそれらの100倍!!でしょうかね、横になっていての激痛の感触は、指の腹に縦にナイフをギシギシと突き刺されている感じてした。これでもかとグイグイと深く針を刺されて、10秒くらい刺されていた感じです。
(今思えば、最初の2カ所な麻酔を打った後、すぐに3カ所目に針を刺しましたが、今思うと、本来は最初の2カ所のあとに数分おくべきではなかったのかなと、そのための最初の2カ所の麻酔だったのではと思う次第です。)
その後は麻酔が効いたので縫う時の感覚は無かったです。
しかし、、釣り糸みたいなナイロンの糸を使ってあったのですが、麻酔が切れた瞬間からズキズキ痛く、翌日、医師が余分に長く出ている糸を切ってくれたのですが、この翌日には絆創膏や包帯はとられて、傷口は剥き出しの状態なので、この糸にちょっとても触れただけでこれまた激痛、参りました。乾かさないと治らないと、そのままにしておくように言われたのですが、かといって、汚いものに触れてしまうと黴菌が入ってしまう為、100円ショップで樹脂の瓶を購入して、それを指にはめていました。 怪我をしてから通常は6時間以内に縫う必要があると聞かされましたが、今回、翌日に医者にかかったので22時間くらい空いてしまったので、傷口が固くなってしまって、縫い合わせてもぴったりと綺麗には付かなかったようです。
8日後に抜糸をしたのですが、これも激痛でした。ナイロンとは言え、くっついてしまっているのです。
しかも神経敏感な指先の腹、抜糸はもちろん麻酔などなしで抜きますが、これも考えたくない位に痛かったです。7本、特に指の腹の真ん中付近の糸の抜糸の痛みは凄いです。身体エビぞりでした。
今は傷はくっついて、簡単に手を洗ったりは出来るのですが、それでもちょっとでもぶつけた場合に激痛なのと、まだ黴菌の侵入が怖いので、通常は包帯を巻いて保護しています。
鋏でブチッと切った瞬間の映像と痛みが脳裏から離れず、いまだに鋏は怖いです。

そして、今回の指の怪我よりも約1週間前に脚の脛をどこかにぶつけたようで、一緒に医者に診てもらったのですが、こちらの方が重症でした。
診て直ぐに「この状態、かなりマズいですよ!!」と言われてしまいました。
ちょっとでも触れると激痛だったので、骨にヒビでも入っているものと思っていたのですが、骨が原因ではなく、脚の中に傷口から黴菌が相当に入って広がってしまっていて、これ以上酷くなると入院と言われてしまいました。
現在は、毎日の通院にて点滴と薬を飲んでいます。
腫れと熱がなかなかひかない状態です。
このキズ、傷になっているのに気づいて2日目位に、すでにいつどこで何にぶつけたのかが全く思い出せない状態で、今でも、全く思い出せないです。相当強くぶつけているのですが、なぜ記憶にないのか、不思議です。(歳のせい?..) ここにきて、怪我が多いです。 注意力が散漫になっているのでしょうか、気を付けなくてはいけないです。
昨夜も仕事をしていて、床の物を跨ごうとしたら、足の下にビニヘルが有って、それで滑ってちょうどキズの部分を思い切りぶつけてしまいまして、これ痛がったですね、痛みが取れるまで翌日までかかりました。
医師に「おかしいな、昨日よりも腫れと熱が酷くなっているねぇ...」と言われて、ぶつけてしまったことを伝えました。呆れてましたが、ぶつけないようにしてくださいね...との事でした。

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当社のご紹介

当社は中古天体望遠鏡の専門店として、1997年創業。

埼玉県春日部市に本社/営業店舗を置いております。

(月刊誌「天文ガイド」の毎号に広告を掲載しておりますのでご覧ください。)

最近は、望遠鏡関係でもネットオークションでは無責任な取引が横行していると聞きますが、当店はネットオークションでの出品/落札等は一切利用しておりません。自社にて買取/販売していますので、安心してご利用いただけるものと思います。



個人のお客様から大切な機材を直接に買い受けたものを、自社店舗/当Webにて販売しております。



有限会社CAT 代表 箕輪 透  紹介

地元、春日部生まれです。

幼少の頃より星に興味を持ち、高校生になってからは、望遠鏡やパーツの自作、そして星の観望や撮影にのめり込みながらも、望遠鏡の機械的にも興味を持ってしまい手元の既製望遠鏡などの分解/組立/改造等に熱中、それらの経験は今となっては、かなり役立っています。

のちにカメラメーカーにて、技術職を長年従事。(私は営業職人間ではないのです。)

そこでは、内視鏡の対物レンズ部分の組立なども長年従事しました。(クリーニングから鏡胴内への組込、ピント出し、組付け等。) 最小のものでは内径φ1.5mm位の極小サイズの鏡胴に5〜6枚のレンズを間隔環を入れながら組みつけます。このような小さなレンズにも組付け前に総てコバ塗りを丁寧に1つ1つ施していきます。組立ては実体顕微鏡と精密ピンセットを使用して極小のレンズ1枚1枚を完璧にクリーニングしながらの完全手作業で、経験と集中力の要る作業でした。良い製品を生み出すには、相当の努力が必要なのです。

当時は、天体写真撮影に夢中で、1976〜1980年頃、1996〜2,000年頃には天文雑誌のフォトコンテストへの投稿を楽しませていただきました。この頃はフィルムによる長時間の直焦点撮影が流行っていました。「天文ガイド」と「月天」の両誌で最優秀賞をいただいたことも有りました。「天体望遠鏡のすべて」(地人書館)でも望遠鏡レポート記事をお願いされて掲載されてます。(当時高校在校か卒業したての未熟な頃で、他に倣って堅く、また稚拙な文章を書いてしまいました..もっと楽な文を書けばよかったと後悔していますが...。)

また、アメリカの天文誌「SKY & TELESCOPE」誌(1999/4)にも写真が掲載されまして、当誌には日本人の写真掲載は殆ど無いと聞いていたので、本当に嬉しかったですね。 今となってはとても懐かしい思い出となっています。

レンズの取り扱いやクリーニング等の作業は、相応の技術と長年の経験無しではなかなか上手く出来るものではなく、私自身も未だに毎回が勉強の連続ですが、このような長年の経験が、現在の望遠鏡やレンズの取り扱いに大きく役立っているのは、当店の業務においてはとても幸いなことだと思っています。



古物商許可

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